香料の基本である植物性香料とアニマリック
ヨーロッパやアメリカほどではありませんが、
日本でも香水をおしゃれとして取り入れる人が増えています。
香水といってもその種類は大変豊富です。
1つの香水には最高で200種類の香料が使用される程、
たくさんの香料を含んでいます。
多くの香料が含まれているからこそ、その香りの独自の特徴ができ、
同じような匂いはなくなるのでしょう。
香料には天然香料と合成香料があります。
天然香料の種類は2つで、花や葉を利用した植物性の香料と、
アニマリックと呼ばれる動物性の香料です。
植物性香料の香りは、植物から連想して考えると、
なんとなく理解しやすい香りなのではないでしょうか。
それに比べてアニマリックは分かりにくい香りかもしれません。
良く知られているアニマリックには、ムスク、シベット、アンバーグリス、
カストリウム、ジャコウネズミがあります。
しかし現在アニマリックは、動物愛護の点から合成香料へと移行しています。
天然香料は僅かしかとれず高価であるため、化学的に合成することも増え、
多くの人にその香りが普及しています。